私は着物を通して和文化にふれ
「美しくあること」ということが私のテーマとなり
世の中の女性にとってのテーマであると感じました。

私が思う「美しさ」とは
外見の美だけではありません。

私の美しさとは・・
繊細、聡明、自然、清らか、丁寧、極めていること、
儚いもの、シンプルであること、正直、
潔さ、きちんとしていること

生き方・価値観・姿勢であり
年月を重ねるほどに磨かれるものなのです。
だからこそ、丁寧に手間をかけ続ける必要がある…
決して美しさはお金では買えないのです。

毎日を丁寧に生きることで
美しさは磨かれていくものだと思います。

着物を着ると
これらの美しさにふれることができます。
ふれることが出来るからこそ、
内面から凛とした美しさが芽生えていく。
そして、意識した生き方ができるようになる。

着物を通して
「美しさ」にふれていただきたい。
心が豊かになり
内面も外見も変わっていくから…



「心豊かに美しく輝く女性」が増える手助けをする!
最近、より強く思うようになりました。

私の着付け教室では単に技術の習得だけではなく、
その先を大切にしています。