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公式LINE限定でご覧いただける「和のこと」

先月に引き続き、今月も里山の美しい風景と共に、

先人達の知恵について東京大学大学院工学系研究科建築学専攻をご卒業され、

建築家であり茅葺き研究者でいらっしゃる西山史一さんにお話をうかがいました。

歴史、文化、環境、茅葺き、未来への取り組みなど

お話を京北の美しい景色と共にご覧ください。

三回に分けて公開しております。
今回は最後の最終回となります第3回。

1362年、北朝初代の天皇となった光厳上皇が出家後開創した、

常照皇寺を散策しながらお話を伺いました。皇室ゆかりの寺院です。

※鳥や風の音で音声が聞き取りにくいところがございます
※ 撮影は5月初旬に行いました。

【内容】
☆檜皮葺について
〜命を残して恩恵を頂く〜
☆屋根だけに使用しない…全て循環
☆茅の肥料としての力は有機系と循環が必要
☆都でも里山と繋がっていた…
☆最後まで使うこと
☆最先端技術で未来の建築を目指す
☆3.11を受けて
☆人が創り出したものの脆さと怖さ
☆自然の良さに気づく
☆光厳天皇と後醍醐天皇
☆高周波ってすごい
☆現代人の免疫力
☆昔の住居は最高
☆腸内細菌最強!
☆茅葺き屋根について
☆西山さんの今後の活動について

【西山史一さん】
<ホームページ>
https://regreen.design/?fbclid=IwAR0v…
<出演番組>
NHK WORLD JAPAN
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/on…

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