着物の良い点と悪い点を聞くと、良い点の上位は必ず、「女性らしくなる」「お淑やか」があがり、一方、悪い点の上位には必ず「動きにくい」があがります。


いつも面白い結果だと感じます。

着物を着ると自然と動きが制限され、おのずと所作にも気をつけます。

動きが制限されるからこそ、女性らしく、上品でお淑やかな所作になるのです。


不自由ですが、その不自由さが、美しさや優雅さを与えてくれるのです。

また、着物はみんな同じ形ですから、着物を着ている方の心の有り様、内面がそのまま現れます。